せっかくなので焦点距離に関して調べてみる

焦点距離なんだろう?

レンズを購入しましたので、せっかくなので焦点距離に関して調べてみます。

困った時のNikonサイト!

焦点距離と画角 - デジタル一眼レフカメラの基礎知識 | ニコンイメージング

焦点距離とは、「映像素子」から「レンズ」までの距離という事なんですね。

焦点距離が短ければ、画角が広くなりより広角になります。

焦点距離が長くなれば、画角が狭くなり望遠になります。

僕が細々説明するよりもNikonさんのサイトを見るのが正しいと思います。

35mm換算って何?

カメラ屋さん行ってレンズを見ると35mm換算っていうのをよくみます。これなんでしょう?

それはこのサイトを見ると一目瞭然ですね。

35mm換算ってなに?? - デジカメの画角の基準概念

フィルムのサイズは35mmなので、焦点距離が決まれば画角が決まったのですね。

ですが、デジタルになり映像素子のサイズが各メーカーでバラバラになってしまいました。

ですので、35mm換算での焦点距離が書かれているのだそうです。

NikonDXフォーマットだと、50mmのレンズは35mm換算で50mmx1.5倍で75mmという事だそうです。

フィルムカメラを使っていなかった僕としてはあまり関係ないかもしれませんね。

初めて一眼レフカメラを買う人へ

AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED

レンズ買いました。オークションで。

「大した腕もないのに、もうレンズとか買っちゃってるの?」とか思います?

 

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以前の記事に一眼レフカメラには、本体のみとレンズキットとダブルズームきっとってういのがあってね

という話しを書いたかと思いますが、私はレンズキットを買いました。

レンズキットには標準レンズと呼ばれるレンズが付属しております。

18-55mm f/3.5-5.6Gというレンズなのですが、これは焦点距離が18mmから55mmのレンズなのです。

焦点距離とは、簡単にいうと数字が大きくなればなるほど望遠だ!という事です。

今回買ったレンズは55mmから200mmの望遠ズームレンズです。しかもダブルズームキットに付属しているレンズです。

 

買う時は、望遠なんてイラネーヨ。運動会撮る訳でもねーしと思ったのですが、

18mm-55mmのレンズは、あと一歩寄れないんですね。

あと、動物園にいって動物撮りたいとか思ったのも大きいのですが。

一眼レフを初めたばかりという事は「何を撮りたいか」というのがはっきりしている訳ではないと思います。

なので、18mm-55mm、55mm-200mmのレンズがあればとりあえずなんとでもなるという事だったのですね。

 

という事で

初めて一眼レフカメラを買う人はダブルズームレンズキットを買っておこう

という事を声高々と言わせていただきます。

 

初めて一眼レフカメラを買う時は

初めて一眼レフカメラを買う人は、コレを買おう的なまとめをしてみます。

きっとこの辺りの事は入門書にも書いてあるんでしょうね。

 

一眼レフカメラ

エントリー機のダブルズームキットを買いましょう。

2014年2月時点ではNikon D3200とD3300がエントリー機になるかと思いますが、D3300はでたばかりでお値段が結構しますので、D3200が良いのでは無いでしょうか?

 

レンズプロテクター

レンズは傷が入ったりすると非常に困ります。レンズにプロテクターというのをすると良いです。

レンズプロテクターにはそれぞれサイズがありますので、ご自分のレンズの直径をご確認してください。

Nikon D3200 の標準レンズは52mmです。

 

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Kenko カメラ用フィルター PRO1D プロテクター (W) 52mm レンズ保護用 252512

 

SDカード

画像を保存するSDカードですが、サイズの他に書き込み速度というのが重要になるそうです。

書き込み速度が80MB/Sの8GBのものを購入しましたが、結構すぐに一杯になるので16GBとか買えば良かったと後悔中です。

 

サンディスク Sandisk SDHC Extreme 16GB 80MB/s エクストリーム 海外パッケージ品

投票がてらぷらぷらと散歩をしていたら、梅を発見。被写体になって頂きました。

 

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なんだかちょっと暗い気がしますね。

花が白い場合、雪と同じで露出補正を+側にふってやった方が良いのかもしれません。

 

後で画像を補正する場合は、露出に関してはオーバーよりもアンダー気味に撮るのがよろしいそうです。

オーバーで撮って、白い部分が潰れてしまうと補正できないそうですよ。

雪を撮ってみる その2

奥さんとランチに行きがてら再度チャンレンジしてみました。

 

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露出補正+0.7 ホワイトバランス:電球で撮影した写真。

青っぽく写ってより寒そうに見えますね。

 

先ほどよりちょっとまともな感じに写せてるかもしれません。

 

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先ほどと変らない構図ですが、露出補正+0.7 ホワイトバランス:白色蛍光灯

これを見た時に一番最初に感じたのがなぜか「おしん」。うーん。

雪を撮ってみる その1

東京に13年ぶりに大雪警報が出たりと、今日予定の入っていた人は大変そうな天気ですね。

雪が降ったら、やっぱり写真を撮りたいですよねー。という事で家の前だけですけども撮ってきました。

 

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撮ってみて分かりましたが、暗いですね。

わざわざ露出を-0.3して撮っています。雪は光をよく反射するので明るすぎるかなと想像したのですが。。。

 

調べてみると「雪は明るい」まではあってるようです。で、白い部分が多く入る場合、露出がそこに合ってしまい

結果周りが暗くなる。。。という事らしい。なるほど。明るいからマイナス補正する訳ではないのね。

ですので、露出補正で+0.5から+1.5までで調整すると良いらしい。

 

この天気だと写真を撮っては家に入ってチェックしての繰り返しが出来そうな感じですね。

よし!もう一回行ってこよう!